トップ   主旨  イベント プロフィール 香りを知る  販売  リンク ブログ メール

アトリエ

初期のアトリエミショーでは、「植物と哲学の実験工房」として、人の五感を開く植物の様々な作用(色・香り・手触り・味わい・音など)をテーマに、ワークショップやイベントを続けてきました。
次の10年は、作用を受ける側、人のこころとからだにスポットを当て直して、さらに研究を深めていきたいと思います。

ふと嗅いだ香り、ふいに投げかけられた言葉、そっと触れられた時の感覚、何気なく食べているもの。
目には見えないものが、いつの間にかこころやからだに大きく作用している事実に着目し、何がどのような変化をもたらしているのか、自分でキャッチする力を磨き、その変化をアクティブに利用できないか。

そんなことを考えつつ、今までの活動で培ったノウハウを生かして、2021年3月に福祉施設「ムジナの庭」を開設しました。

情報過多の現代では、頭を空っぽにすることも、全てリセットすることも難しくなっていますが、料理や蒸留、園芸などの作業を通して、その空間・その時間に集中するメディテーション(瞑想)はいつでも可能です。
アロマテラピーやタッチケアでは、鼻からの嗅覚神経や全身からの触覚神経を通して、場に対する安心感、人への信頼感が相互に得られていくプロセスを実感できます。

人の長い人生においては、こころやからだに重さや苦しさを感じることもありますが、そんな時にも安心や楽しさを提供できるよう、その人に必要な情報、回復に繋がる機会をお届けできたらと思っています。

 

ミショー

「Michaux(ミショー)」は 日本語の「実生(みしょう)」からつけた名前でいくつかの意味があります。

 1 小さな 芽生え
  ( タネ から 芽を出したばかりの 植物のこと )

 2 殖やしかたの 一つ
  ( タネ を育てて 新しく苗を 得ること )

 3 偶然の 落としもの
  ( 鳥に飲み込まれた タネ が その後 フンと共に着地して 芽を出すこと ) 

共通しているのは タネ
ミショーからお渡しするのは 植物への好奇心と愛情のタネです。
それをまたどこかで みなさんに蒔いてもらえるといいなと思いを込めました。

ちなみに Michaux のスペルは フランス語。
好きな詩人の アンリ・ミショー〈Henri Michaux〉と プラントハンターの アンドレ・ミショー〈Andre Michaux〉に 因んでいます。


Copyright (C) Atelier Michaux All Rights Reserved