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このわずか一杯のお茶のために、人はどこへでも行けるのかもしれない。



少しずつミショーでも定着してきた、5月の新茶摘み、自然茶作り。今年も去年と同じ、比良・まほろばの里で行うことになりました。〈「茶」を探す旅〉に続いては、〈「茶」で遊ぶ旅〉。



2013年は美し山の草木舎さんや地元のお母さんと、美山の暮らしの中で受け継いでこられた緑茶作りを。2014年は茶絲道中国茶教室の堀口一子さんと一緒に、琵琶湖の臨める比良・まほろばの里青茶(烏龍茶)作りを行いました。



2015年2月には「自然茶研究会」を立ち上げ、一子さんが関西各地で作った新茶10種を飲み比べる「第一回研究茶会」を催し、お茶を囲んで、お茶をめぐって、みなさんと熱い時間が生まれました。



「茶とは何か」という問いには、まだまだたくさんの答えが待っています。けれど、急いで答えを求めようとするよりも、まずは少しずつ、チャノキに潜む無限の遊び方、その楽しさを存分に味わう機会を作っていきたいと思っています。



日本で代表的な緑茶の品種、ヤブキタの2015年の萌芽宣言(京都府・茶業研究所)は、4月8日に出されました。その1ヶ月後、5月初旬には、一番茶の摘み取りシーズンを迎えます。



今回茶摘みを行うのは、昔の茶園址を引き継ぐ野生化した茶樹や、そこから種がこぼれ落ちて実生で育った在来種。種から育った木は、挿し木で殖やされたヤブキタが同時に出揃うのに比べ、芽の大きさも発芽のタイミングも一様ではありません。機械にとっては、そうしたバラツキは厄介な存在ですが、手摘みならそんな心配はいりません。一芽一芽を自分の目で確認しながら、その違いや個性をむしろ楽しむことができます。



そして今年は、青茶(烏龍茶)に加え、緑茶の実演も。日本の緑茶で一般的なのは「蒸して、揉む」製法ですが、今回は一子さんから、それとは異なる釜炒り緑茶の作り方をご紹介いただきます。この製法では、茶葉が壊れることによって生じる雑味や、作業の労力が省けるとのこと。他にはない、自然茶ならではの透き通った色合いと味わいを、一緒に堪能しましょう。



前年は急遽不参加となった、比良里山クラブの代表・三浦さんも、今度こそはと意気込んで下さっています。研究茶会に参加して下さった方々も、指折り数えて待ってくれている模様。みんなが一年待ち望み、またようやく吹き出した、小さな小さな芽。今年も無事に芽吹いてくれた悦びと、その芽をいただくありがたさを感じられるような、新茶で遊ぶ一日になればうれしいです。



2014年の茶摘み → 「茶」を探す旅
2013年の茶摘み → 美し山の新茶 摘む・蒸す・揉むツアー


日 程

2015 /5 /10 (日)

時 間

9. 45 - 16. 00

定 員

15名

参加費

6,500 ¥
パン工房ヤックルさんのランチとおやつ込み

内 容

9. 45 JR湖西線・比良駅 集合 ※ 旗をもってお出迎えします
10. 00 まほろばの里 着
10. 30 しし垣のお話 / 茶の新芽摘み
12. 00 お昼ご飯(ヤックルさんのサンドセット+台湾の烏龍茶) / 日光萎凋
13. 00 室内萎凋
14. 00 青茶作り(火入れ / 揉捻 / 乾燥)
15. 00 緑茶作り実演
15. 30 できたての青茶・緑茶試飲(ヤックルさんのおやつぱんと)
16. 00 まほろばの里 解散
※ よほどの悪天候でない限り、レインコートを着用して決行します!

講 師

堀口 一子( 茶絲道中国茶教室
三浦 美香( 比良里山クラブ )

会 場

比良里山クラブ・まほろばの里
滋賀県大津市南比良

持ち物

・長袖、長ズボン、帽子
・歩きやすい靴
・手ぬぐい(お茶を揉む工程に使用)
・レインコート、傘(雨天の場合)

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